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雪が溶けて福来る

久しぶりのリアル漂う日記らしい日記です。ピーチです、こんにちは。
これまでに何度も言っているが、リアルではごくごく平凡な日々を送っているわけで話題に出来るようなことなんてそう無いのだが、昨日ちょっと変わったことがあった。

とは言っても、平々凡々ライフの中のちょっとしたことなので、たいしたことではなくほんの些細なことだ。まぁ、自分にとって良いことだったので記録しておこうかなと。

とくに面白い話ではないので、興味があれば読めばいいと思うよ。
実際は3行で終わる話を随分と盛ってるからね(
あとで時間泥棒されたと思っても知りませんよ?

昨日、いつも行っている国道沿いのセルフのスタンドで灯油を入れていたときの話。

私は画面操作をひと通り終えて、灯油缶にいつもどおり千円分の灯油を注いでいたんだ。近頃、日中はそこそこ暖かくなってきているのだが、その時はもう陽は完全に落ちていたし車通勤の私はコートも羽織らず出かけていたということもあって普通に寒かった。

寒いし早く注ぎ終わらないかな、なんて思いながら灯油を注いでいると、後方の国道からパーン!と大きな音が響いた。事故?と思い振り向くと、何やら地面にひらひらと漂うものがたくさん。ミラーが接触したのかな?と思ったのだが、走る車の風圧に押されてこちらへひらひらと紙のようなものが転がってきた。ミラーの破片にしては動きがおかしい。

車のハンドルを握るとき以外は裸眼なので、視力の悪い私は何が転がっているのか判別できるわけもない。そうこうしていると灯油も注ぎ終わり、蓋を閉めて誰も灯油待ちをしていないことを確認した上でそのひらひらするものに近寄ってみた。すると諭吉さんやら漱石さんが・・・。

あれ?これ金じゃね?
そしてあの車道の真ん中に転がっている黒いものは財布?
なぜお金が、財布が転がっているのだろうと混乱しつつも、見て見ぬふりはできず拾うことにした。

田舎の国道ではあるが、時間的に家路を急ぐ車やトラックやらで交通量はかなりのものだ。しかも下り坂後の直線であるために、どの車もスピードはそこそこ出ていて車道に散乱したお金やカードを拾うのはどう見ても危険である。逆に自分が運転する側なら間違いなく悪態ついちゃうレベルだ。

駄菓子菓子お菓子、きっと落とした主は困るだろう。
なにより、なぜこんな状況になったのかが気になって仕方がない。
車から投げ捨てた?いや、まさか。まったくもって不可解だ。

断然興味の方が勝ってしまった私はとりあえず、通り過ぎる車の風圧で歩道付近まで追いやられた諭吉さんと漱石さんを救出し、車が途切れるのを注意深く見ながら財布本体と拾えそうなカードを何度かに分けて拾うことに成功した。

諭吉さんと漱石さんは数枚車に踏みつけられたようで穴だらけ。
財布本体は革製だったので、そこまで目立った損傷はなかったのだが、小銭も札入れも空っぽの状態。カードを入れる部分は2箇所あって片方のカード入れは無事、もう片方は空っぽ。

見た感じ両方共パンパンに複数枚のカードを詰め込んでいたようで、片方のカード入れに入っていた複数枚のカードとお金は全て道路に散乱したようだ。あたりはスタンドの明かりだけで、私の目の悪さでは小銭めがけて拾いに行くのはまず無理だと判断して小銭は諦めた。

拾えるだけのお札とカードは拾ったし、さてこれをどうしよう。
うん、お金を拾ったら警察ですよね。ということで、警察に電話をしてみた。
もちろん110番ではなく市外局番からの電話番号である。

数コールで繋がったので、ありのまま状況を説明した。
私「スタンドで灯油を注いでいたら財布が転がってきました。」と。
警察「(゚Д゚ )ハァ?」

えぇ、そうでしょうそうでしょう。ちょっと砕きすぎたようです。
私「灯油を注いでいたら国道から音がしたので、最初は事故だと思ったのですけど財布が落ちた音だったようで、あたりにお金が散乱していたので拾いました。」と言い直しました。

すると、拾得物として処理するのならば署まで持って来いとのこと。
え、それはちょっと困る。だって、電話をかけた署までは車でも20分だ。それに、スタンドに来る前にコンビニに寄っておやつの雪見だいふく買っちゃったし。

なので正直に言いました。
私「早く家に帰りたいしアイスが溶けちゃうんでそれはチョット。」
警察を前に嘘はつけません。

すると、警察は拾得物として処理をしなくていいならこちらから向かって預かるとのこと。つまり持ち主が現れなかった場合、拾得物として処理すれば何割か貰えるのだが、それがなくて良いならこっちに来てくれるということだ。

私「それでいいです。どれくらいかかります?」
警「10分ぐらいですかね・・・。」
まぁ、行き帰りで倍どころかそれ以上かかるよりはいいかと思って待つことに。

待っている間、拾ったものを確認してみた。
金額約3万円。諭吉さんや漱石さんに混ざって馬か競艇の券のようなものがあった。オッサンっぽいなーと思いながらカードを確認していたら、レンタルビデオ屋さんの会員カードや診察券、銀行のカードやクレジットカードまで。しっかりと名前が刻まれている。携帯番号が書いてあるようなものは見当たらなかった。そりゃそうよね。

しかし、随分と車に踏まれたようで、割れていたり欠けていたりするものもあった。
作り直すの大変そうだな、なんて思って無事だった方のカードも確認していると免許証が。
オッサンか・・・。残念(

いやそんなことはどうでもよくて、住所を見たらわりと近くてなんだか見たことがあるような、ないようなー。いや、知り合いではないのは確かだ。顔見知りかもしれないけど、知らないな。むしろこんなオッサン知らん。

そうこうしていると、一台の車が停まり、中から深刻そうな顔をしたオッサンが出てきた。ガソリンを注ぎに来たわけではなさそうだ。そのオッサンはスタンドに常駐している人に話しかけている。もちろん寒いので窓をピッタリ閉めて車に引き篭っている私には彼らが何を話しているかはわからない。

すると、オッサンとスタンドの人がスタンドの中を慌ただしくあっちへこっちへと何かを探しているようだった。もしかして財布の持ち主?免許証の人となんとなく似てる?と思ったのだが、その時の私には警察を待つというミッション中であったし、これ以上厄介ごとに巻き込まれるのは勘弁。そう思った私はチラチラ様子を伺うだけだった。

車のハンドルの前に拾った財布を置いて、それに気がつけば話しかけてくるだろうと思っていたのだが、やがてそのオッサンは深刻そうな顔のまま車を発進させいなくなった。やはり思い過ごしだったのだろうか。私は引き続きまだ来ぬ警察を待つことに。既に10分は過ぎている。雪見だいふくは限界だ。

警察の電話を切ってから20分経った頃、警察署とは反対方面から辺りを真っ赤にクルクルと灯しながらミニパトが登場した。警察署とは反対方面、しかもミニパト。私がイメージしていたのとは違う。普通のパトカーで警察署の方向から来るはずだ。

私はスタンドの隅に車を停めていたのだが、ちょうどその反対側にミニパトが停まって中からお巡りさんが降りてきた。私の方へは来ず、スタンドの人へ方へ向かって歩いている。

きっと別件だ、そうに違いない。
そう思った私は、先ほどと同じようにチラチラ様子を伺っていた。
するとお巡りさんとスタンドの人がこっちをガン見している。

きっと別件だ、そうに違いない。
お巡りさんとスタンドの人がこっちへ向かって走ってきた。
きっと別件だ、そうに違・・・キター!

窓を開けてみると、もしかして財布拾いました?と話しかけられた。
あ、はい。もしかしなくても拾いました。

巡「あーやっぱり!遅くなってしまって申し訳ないです。今日はこっち方面の担当で、ちょうどお風呂に入ってる時に連絡がっ!!」
私「遅いから買ったアイス溶けちゃったじゃん><」
巡「アッー!すいませんねぇ、ワハハ」

拾えるだけは拾ったこと、小銭は諦めたこと、まだカードやお札が道路に残っているかもしれないことを伝えて財布を渡した。

その後スタンドの人と交えて話したところ、どうやら深刻そうな顔をしたオッサンが財布の持ち主だったらしく、財布を車の上に置いたことを忘れてそのまま車を走らせてしまったそうだ。私は車の上に物を置くことは絶対にしないから理解は出来ないけれど、意外とやってしまう人は多そうだ。

スタンドの人が持ち主の連絡先を聞いているらしいので、すぐ連絡して取りに来てもらうとのこと。お巡りさんから拾得処理をしないでこのまま返しちゃうけどいいね?と聞かれたので、私はそういうのは面倒だし、困るだろうから早く返してあげてとだけ言い残してスタンドから去った。

自宅の近所であるためにお金や財布を拾っている姿、スタンドで待ちぼうけをしている姿、お巡りさんやスタンドの人と話している姿等を知り合いに見られていたかもしれないということに後々気がついて多少恥ずかしくもなったのだが、興味心から結果的に善い行いが出来たことで気分良く家路についた。

肝心の雪見だいふくは今も暗い冷凍庫の中で開封の時を待ちわびて眠っている。
________

財布の話で2つ思い出したので短めに。

まず一つは、小学校の頃学校からの帰宅道中で拾った(いくらだったか忘れたけど、多分500玉とか)裸銭を一緒に帰っていた友達と交番へ届けたことを思い出した。交番のお巡りさんは、どこで拾ったのか等聞いてくれてちゃんと拾得処理してくれてたな。今思えば子ども思いのいいお巡りさんだったなと。

もう一つ、今度は拾う話ではなくて落とす話。
最近は落としてないけれど、昔は財布をよくなくす子でした。

まだ公衆電話をよく使っていた時代、公衆電話の上に財布を置く癖があって電話が終わったら財布のことを忘れてそのまま置き去り。財布だけ持って買い物して、買い物したものを袋詰めする時に横に財布を置いたまま。などなど。公衆電話に限っては4,5回していたりする。

だけど、不思議なことに全て戻ってきてるんだよねー。
田舎だからなのかもしれないけど、すごくない?

人に拾われて警察に届けられていたこともあったし、よく落とすものだから自宅の電話番号を入れていたのだけれど、わざわざ連絡してくれて届けてくれたこともあったな。公衆電話に置き去りで、気がついて数時間も経っていたのにそのまま置いてあったなんてことも。

その中の一つが今回返せたかな、なんてね。
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2011.02.26 [Sat] - 16:36 | 日常 | TB(0) | CO(4) - Open&Close
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コメント

Re:  --- posted-by, まるだいず

昔は良くお財布やお金を拾った子です。
いまは全然拾いもしないし落としたこともありません。
警察に届けると手続きが煩わしいって感じちゃいますね
そして落とし主が御礼に来てくれて、謝礼とお菓子をもらって逆に申し訳ない気持ちに。。。

Re:  --- posted-by, ピーチ

手続き大嫌いw
住所、連絡先、勤務先まで聞かれるからなぁ。
特に警察は手続きじゃなくても聞いてくるし('A`)
今回は苗字しか言ってないけどネー。

そうそう、御礼とかも必要ないよね。
拾ってくれてありがとう!と思ってくれるだけでいいやw
こっちはこっちでイイことしちゃったと勝手に気分良くいられるし('∀`)

なんか…  --- posted-by, ポルにゃん

涙出てきた…(T^T

ポルにゃんも電話ボックスで置き忘れたことあるよー。
すぐ気がついて戻ったけど、数分で無くなってた。
あれはショックだったなぁ。

パパさんが、やっぱり車の屋根にハンドバッグ乗っけて落っことして、拾った方から電話掛かってきたことがある。
引き取りにいったパパさん、お礼に2千円ワタしてきたって言ってたなぁ。
手帳とか書類とか大事なもの沢山入っててすごく助かったって感心してたのが印象的だった。

イイハナシダナァ…ほんわかしちゃったよー。

Re:  --- posted-by, ピーチ

車の屋根の上に物を置く癖は危険だねw
ちょっと置いて忘れてそのまま発進しちゃうんだろうなぁ。
バッグごと落としたら涙目すぐる('A`)

交通量の少ないところならまだ拾わないにしても避けて走ってくれるかもしれないけど、今回は暗かったし普通の車もトラックも容赦なく踏みつけてたよー。
すげーシュールだったw

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